前にも述べましたが、このゲームは50VS50の戦争がメインです。
どこかしら戦争が起こっているので、どんどん参加しちゃいましょう。
Lvが低いからと言って、全然遠慮することはありません。
低Lvでもやることは色々あり、活躍も期待されています。

まず画面の見方ですが、上にある赤と青のゲージがあります。
太いゲージがキープ(お城)のHPで、これがなくなると負けです。
チェスのポーンみたいなマーク横にもゲージがありますが、これは支配領域です。
太いゲージが減る主な要素として、支配領域による時間経過があります。
また、歩兵(プレイヤー)を倒したりすると減りますが、支配領域による時間経過の方が
ゲージの減りが大きいので、戦場での重要度は歩兵のキルより支配領域なのです。
支配領域については、後で述べます。
ゲージの下にある逆扇型のゲージは、時間経過を示します。
戦争は45分で、時間切れになると防衛側の勝ち、攻撃側の負けになります。

まず序盤は、クリスタル(以下クリに略)を集めます。
クリスタルは、戦場の構築に必要となる材料で、これが無いと話になりません。
序盤の前線戦闘は高Lvの人に任せて、クリを掘りましょう。
巨大クリの近くで座ると、時間経過で掘ることが出来ます。
ただし、掘れる量と所持量が決まっています。
Lv1~10までは10個、Lv11~19まではLvに応じた個数、Lv20以上では20個まで
となっています。
所持数により掘れる時間も増えてくるので、7~10個程度掘れたら、ほしい人に渡して
あげましょう。
(ゲーム中では、「クリボ」とか言ってきます。クリスタル募集の略。)

先ほど、クリは戦場の構築に必要、と述べましたが、具体的に何に必要なのか?
まず重要なのは、建築物。
特にオベリスク(以下オベに略)と言う自軍の拠点となる建物です。
これを建てることにより、MAP上での自軍支配領域を増やしていくのです。
要するに、陣取りゲームですね。
これは自軍の支配領域内に建てることが出来ますが、敵支配領域になっている箇所に
建てられないので、これをいかに早く建てるかで、戦況が大きく変化します。
初めての人は、とりあえずクリボな人にクリを渡して、オベを建てる位置を見学してみる
のもいいですね。
そうすれば、今度からは自分でも建てられる様になりますから。
戦争チュートリアル(練習場)で練習してみるのもいいです。
オベを建てると、MAPに△マークが表示され、周囲が円状に明るくなります。
この範囲が支配領域になります。
範囲が広がったら、またオベを建てて広げて~の繰り返しになります。

初心者にオススメなのは、アロータワー(以下ATに略)の建築。
これは敵が一定の範囲に入ると、自動で弓攻撃してくれる防御の要になります。
これは前線にあるオベ付近に建てるといいでしょう。
他の建物にあまり接近して建てない限り、オベと違って特に建てる位置は気にしなくて
いいという点から、初心者向けな建物なのです。
積極的に建てましょう。

オベもATも建てて、戦線の構築が出来てきました。
中盤以降になると、歩兵戦と召還戦が激しくなってきます。
召還とは、歩兵(プレイヤー)がクリを必要数持つことにより、変身出来る能力のこと。
召還には多量のクリが必要なので、序盤で集めたクリがここで役に立ってきます。
召還は基本3種類。
ナイトは、味方召還を護衛&敵召還を攻撃する対召還兵器。
ジャイアント(以下ジャイに略)は、敵建物を攻撃する対建造物兵器。
レイスは、敵歩兵を攻撃する対歩兵兵器。
ここまで読んでもピンとこないかもですが、要するに。。
ジャイで敵オベを攻撃して破壊し、敵支配領域を減らす。
レイスで敵歩兵を攻撃して倒し、前線を押し上げる。
ナイトは両者の護衛(敵ナイトの撃退)。
と言った感じです。
逆に敵ジャイやレイスなどを発見したときは、速やかに報告&撃退すべきです。
他にもキマイラやドラゴンなどの召還もいますが、稀なので割愛します。

終盤になると、序盤~中盤での戦況により、勝敗が決することが多々あります。
しかし、それが互角だと歩兵キルによる消耗戦になってきて、1キルでも勝敗に影響
してくるときもあります。
なので、戦場で心がけねばならないことは、敵を倒すことではなく、死なないこと。
自分が死ぬことで、自軍のゲージを減らすことになります。
また、逃げて行く死にかけの敵を一人で深追いするのは禁物。
そして、周囲の状況をよく確認しましょう。
味方が前線から下がって来ているのに、自分のHPが満タンだからと言って突っ込むと
やられてしまいます。
味方との集団行動を心がけ、お互い協力して戦い、自軍を勝利に導きましょう。
とまぁ、このあたりが初心者向けな戦争講座になります。
Wikiの方が詳しく書いてたりしますので、こちらもご覧くださいな。
ファンタジーアース・ゼロ総合Wikiこれ以上のことは、まだまだ勉強中なので、また後日に~。
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やはりこのへんは物書きさんだからだの(´ω`)b
FEZ賑わせていこうぜーーヽ(*・ω・)ノ